瀬田川のボート練習
瀬田川のボート練習
同志社大学ボート部
帝産バス終点
(アルプス登山口)
湖南アルプスの地図
天神川に沿って登る
鎧ダム・不動寺の方に進む
不動明王
鎧ダム・堂山方向
左の川に降りる
川を渡る
迎不動堰堤
オランダ人デレイケ
新オランダ堰堤
ダムの上
鎧堰堤まで0.6kmの表示
急な岩道
大きな岩
マツタケ山のため秋は入山禁止
滝
鎧堰堤
鎧堰堤
堂山・新免方向
ダムの上を歩く
すぐ右に階段があり登る
登り切ったところの台地
(ここが堂山?)
学生のころよく行ったハイキングコースの一つに湖南アルプスがある。今日は夕方には雨になるとの天気予報であったが、あえて湖南アルプスに行って見ることにした。
昔は京都からはJRで石山駅まで来て、帝産バスで終点まで乗った記憶がある。今回は自宅から自転車で向かった。瀬田川を南下すると、ボート競技場ではボートの練習中のクルーが多く見られた。
洗堰に行く途中で県道108号線を走り、109号線に折れて間もなく帝産バスの終点、アルプス登山口に到着する。
ここには登山地図看板があり、いろいろな登山コースが書いてある。何度か来ているのであるがすっかり忘れている。とりあえず、一番低い堂山に登ることにした。
不動明王のところまでは舗装道路であるが、堂山・鎧堰堤方向の表示があるところからは、天神川を渡り、岩の急な坂を上ることになった。
そして迎不動堰堤、鎧堰堤に到達する。これらのダムはオランダ人デレイケが指導し、田辺義三郎が設計したものとの説明がなされている。
鎧堰堤の上は細い川の流れを真ん中に細長い広い砂地となっている。砂地に入ってすぐ右に階段の登り道があり、その方向に進んだ。
かなり険しい細い道をしばらく登り、峠に達した。堂山頂上かと思うが何の表示もなく、景色も見えない。もう一つ先にピークがあるがまた谷を下り、再度登ることになる。
夕方になってきたことと、雨が降り出した。今日はここで戻ることにした。雨が激しくなったので下山途中にはカッパを着て登山口まで戻った。登山口で休憩したが、雨が降り続けているのでカッパを着たまま自転車で帰宅した。
帰宅後WEBで堂山の情報を見てみると、砂地に入ってすぐ右に登ったのが間違いだったということが分かった。さらに砂地を奥突き当りまで進むと左方向に堂山行の表示があるという。次回再度トライしたいと思う。