2017年3月5日日曜日

びわ湖毎日マラソン

びわ湖毎日マラソンの看板
近江神宮参道
40km地点の表示
 NHKテレビ中継車
ヘリコプターからのテレビ中継
 先頭集団
 国道161号線南下
 後に続く大集団
 救援車
 収容車
 戻ってきた中継車
 外国人二人のトップ争い
 外国人二人のトップ争い
 外国人二人のトップ争い
 日本人ランナー
 日本ランナー
 日本人ランナー

  今日はびわ湖毎日マラソンがあった。そのコースの往路約2km、復路40km地点にある自宅近くの交差点で見学した。

  NHKテレビの全国放送中継をしており、その中継車が走る。上空ではヘリコプターもランナーを追っている。まもなく、先頭集団が通り過ぎて行った。その後には大集団が続く。ランナーがすべて通り過ぎた後には、救護車、収容車が後を追いかける。

  12時30分に皇子山陸上競技場をスタートしており、先頭のランナーは約2時間後には交差点に戻ってくる。とりあえず自宅に戻り、14時過ぎに再び交差点に向かった。

  まず戻ってきたのは、アフリカ勢の二人であった。最後まで競い、皇子山陸上競技場まで勝敗はもつれたようだ。日本人は最高4位だった。

  マラソンを実際見学するのは初めてであったが、そのスピードは脅威である。普通の人が全力で走るより速いスピードであった。30kmまではまだ団子状態でも、40km地点ではランナーの間隔は広がりぽつぽつと走ってくる。マラソンの勝負は30km過ぎてからどれだけ地力を発揮出来るかにかかっているようである。

  駅伝出身の日本人に期待がかけられていたが、惨敗に終わった。もっと科学的トレーニングが必要なのか、それとも根性論の復活が必要なのか。アフリカの選手がすごい力を発揮するのを見ていると、必ずしも科学的トレーニングの成果だけとは思えないが。

2017年3月4日土曜日

ヨットシーズン

近江富士とヨット
琵琶湖ホール(白い屋根)とヨット
草津を背景に
湖東の山を背景に

  3月に入り、日差しもすっかり春らしくなって、日も長くなった。冬場はほとんど湖面にはヨットは見られなかった。柳が崎湖畔公園を散歩していると、たくさんのヨットの群れを見るようになった。いよいよヨットのシーズンである。

  近江富士湖東の山草津の町並みを背景に、ヨットが湖面に浮かんでいる。近くのヨットクラブの艇庫にも人が戻っている。琵琶湖の風物詩の一つが始まった。

2017年3月3日金曜日

T1用飾り台

 T1後部の空間に飾り棚をつける
T1用飾り棚に置いたカレンダーなど
(鍵盤下は本棚、スピーカー)

  先日T1用本棚を自作したが、今までの本棚の上に置いていた飾り物が置けなくなっていた。そこで、T1の後ろの空いたスペースに木の棚をさらに作った。

  棚とT1の面を同じにしたので、T1の面と合わせてスペースが広くなりものが置けるようなった。カレンダー、時計、温湿度計、ボビンレース作品、写真、絵など。日常生活の必需品であると共に、心和ませてくれる品々である。

2017年3月2日木曜日

比叡平

 近江神宮保育園
(左端の細い道を進む)
 表示
 道標
 近江神宮と宇佐八幡宮入口とを結ぶ道
 宇佐八幡宮前の道標
 宇佐八幡宮前
柳川の橋 
(左 大津宮錦織遺跡、右 比叡平)
 柳川土手の紅梅と白梅
 琵琶湖国定公園の看板
 柳川に沿った道
 滝
 道標
 比叡平への登山道
 比叡平への舗装道
 滝
 皇子山カントリークラブの看板
 皇子山カントリークラブの表示
(左 カントリークラブ入口、右 比叡平)
 カントリークラブ入口
 京都市内・北白川方面の表示
 ゴルフ場
 地蔵堂
 地蔵菩薩
 緩やかな坂道
鉄塔への道
 大文字山方向
大文字山への山道
三井寺方向
 三井寺方向への山道
 池の谷地蔵尊への分岐
 池の谷地蔵尊
 池の谷地蔵尊
 池の谷地蔵尊堂内
 池の谷地蔵尊
 薬草園
 薬草園
 比叡平
(京阪バス終点)
比叡平住宅地
(前方の山は比叡山)

  午前中は雨模様であったが、午後には雨もやみ15時過ぎ散歩に出かけた。今日の散歩は比叡山系中腹にある比叡平を往復することにした。

  近江神宮保育園左の脇道を歩く。すぐに宇佐八幡宮の入口に至る。左に行くと柳川の橋となる。橋を渡ると、左は大津宮錦織遺跡、右が比叡平方向である。

  紅梅・白梅、琵琶湖国定公園の看板、滝などを見ながら、柳川沿いに緩やかな舗装道路を歩く。そして道標に出会う。右手山道に入ると比叡平との表示である。おそらく近道と思うが、いつもの舗装道路を進む。

  まもなく皇子が丘カントリークラブの入口になる。夏場は結構ゴルフコースを回っている人がいたが、今は人影はなかった。

  地蔵堂を過ぎてしばらくすると、鉄塔に向かう脇道がある。一度上がってみることにした。鉄塔に手書きで大文字と矢印が書かれている。この山道を行くと如意ケ岳、大文字山に行けるようだ。反対側は三井寺方向との表示である。次回、両方とも歩いてみたく思う。

  再度舗装道路に戻り、さらに行くと分岐となる。左の池の谷地蔵尊に進む。ここにはお地蔵さんがたくさん置かれており、その近辺は薬草園となっている。

  元の舗装道路に引き返しさらに歩くと、住宅地に出る。ここが比叡平である。住宅地の南端の京阪バスの停車場に到達した。ここから山中越え経由京阪三条行と田の谷峠経由JR大津京駅行のバスが出ている。約1時間半のウォーキングであった。

  帰りも同じ道を歩き、近江神宮、柳川土手を経て家に戻った。すでに夕暮れであったが、かなり日も長くなってきている感じである。

2017年3月1日水曜日

コルグT1

KORG T1 の表示
T1と本棚

   ドイツに赴任するときピアノは持って行けないので、シンセサイザーのコルグT1を購入し持って行った。シンセサイザーであるので電子的音楽も奏でられるが、世の中のいろんな楽器の音源が入っており、もちろんピアノも弾ける。鍵盤は88鍵でピアノと同じで、タッチもほぼ似通っている。

  帰国後は東京自宅に置いていた。昨年、つくばから大津へ引っ越すときにグランドピアノは東京の自宅に移し、T1を大津に持ってきている。グランドピアノの下のスペースには自分で制作した本棚を置き、本などを置けるようにしていた。

  大津ではその本棚をそのまま洋間に置いていたが、スペースを確保するためT1の下に置けるよう作り替えることにした。

  一度分解し、T1の下に入るように、さらにはエアコンのパイプも組み込めるように加工した。若干今までのものより狭くなったが、部屋は有効に使えることになった。

  これでベッドもシングル2台が楽々置けることになった。簡易ベッドが2台あり、今までは2台置くとちょっと窮屈な感じであった。これからは来客があっても余裕をもって泊まれるようになった。