2021年11月18日木曜日

Lotus Root Ikada-Age(蓮根のいかだ揚げ)

 

Signboard of Nezunoya(根津の谷)


Natural Food Shop Nezunoya

Vegan Restaurant Nezunoya

(Entrance from Food Shop)

Today’s Menu

Nezunoya Lunch

Lotus Root Ikada-Age

Miso Soup

Boild Vegetables with Rice Needle

Boild Red Beans and Squash

Pickles

Brown Rice with Brack Sesame

Walking 8011 m, 12325 Steps
Walking Trajectory
(Nezu, Akihabara)

  昼食は根津にある、「根津の谷」でとった。「根津の谷」は谷根千通りに面した自然食品店とその奥にビーガンレストランを持っている。路地からレストランに入る専用の玄関もあるが、本日は自然食品を見て店を通り、レストランに入った。

  いつもの通り、本日の定食を頼んだ。主菜は蓮根のいかだ揚げである。まずは具だくさんの味噌汁をいただいた。量が多いのでこれだけでお腹が膨らむ。

  そして主菜のいかだ揚げを食べた。おそらくうなぎの蒲焼のイメージであるが、蓮根自体の味でたれも独特のもので大変美味しかった。玄米ご飯にも箸が進んだ。

根津の谷の 蓮根料理 絶品だ
(ねずのやの れんこんりょうり ぜっぴんだ)

  ほぼこれだけで満腹になったが、あとカボチャと小豆の煮物、漬物を食べるともう食べられなくなった。

  結局ビーフン添えお浸しとみかんは食べきれなかった。デザートも頼むつもりでいたが断念した。

  昼食を満喫して、歩いて秋葉原に向かった。ドンクでフランスパンを買い、ヨドバシカメラで孫のクリスマスプレゼント買って帰宅した。

2021年11月17日水曜日

Arakawa(荒川)

Arakawa(荒川)
Arakawa and Metropolitan Express Way
Metropolitan Express Way along Bank of Arakawa
Ikebukuro Sunshine Building from Bank of Arakawa
(Bridges are Toneri-Liner and Okubashi)
Catches with Beige Color for repaired Sliding Door
Walking 3881 m, 5971 Steps
Moving Distance 11930 m
(Arakawa, Homecenter Kohnan)

  新しい襖の引き手を買いに、ホームセンターのコーナンに歩いて出かけた。途中荒川の土手を歩いた。

  荒川の北側土手には、首都高速道路が平行して走っており、歩いていると上の方から自動車の騒音が圧し掛かる。のどかな川の流れを乱している。

  しかし都心の方を見ると、池袋のサンシャインビルなどの高層ビルを望め、景色はよい。数人のアマチュアカメラマンが夕日の写真を撮る準備をして待っていた。

日没の 高層ビルが 赤く染まる
(にちぼつの こうそうびるが あかくそまる)

  コーナンにしか売っていないベージュ色の引き手を購入して、帰りは舎人ライナーで途中まで乗った。

  帰宅後、最後の一枚の襖の修理にとりかかった。明日には購入した引き手を取り付けて完了となる。

2021年11月16日火曜日

Senju-Shuku(千住宿)

Senju-Shuku
(Matsuo Basho started from Senju-Shuku for Okuno-Hosomichi Journey)
Statue of Matsuo Basho
Poem Monument of Matsuo Basyo
(Ayunokono Shirauo-Okuru Wakarekana) 

Old Nikko Kaidou
Stone Monument of Yacchaba
Map of Yacchaba
Signboards of Fruit and Vegetable Wholesaler
Stone Monument of Senju-Shuku

Art Center of Tokyo
Yoshida-Ke House
Yokoyama-Ke House
Metropolitan Centeral Wholsale Adachi Market
 Walking 7696 m, 11841 Steps
(Senju-Shuku)

  本日の散歩は北千住の千住宿跡を歩いた。都心から千住大橋を渡ると、旧日光街道沿いに記念碑が建てられ、松尾芭蕉はこの地から奥の細道の旅に出発したとの記載がある。

  句碑もあり、「鮎の子の しら魚送る 別哉(あゆのこの しらうおおくる わかれかな)」との句である。有名なのは「行く春や 鳥啼き魚の目は 泪」であるが、両方とも旅に出るに際しての惜別の句として知られている。

  この旧日光街道は「やっちゃば」という旧青果問屋街であった。今でもその名残りの看板が、各建物に掲げられている。江戸時代には40軒ほどあったそうである。

  宿場のあった場所は、現在は東京芸術センターの高層ビルになっており、劇場では音楽などの演奏会が催されている。近くには東京芸術大学千住キャンパスも出来ている。

  さらに街道を北上すると、旧家の家が残っている。千住絵馬屋の吉田家、伝馬屋の横山家などである。

  「やっちゃば」の名残りか、現在では東京中央卸売市場足立市場が出来ており、青果市場として賑わっている。

千住宿 やっちゃば賑わい 今市場
(せんじゅしゅく やっちゃばにぎわい いまいちば)

2021年11月15日月曜日

Shimachu Home’s(島忠ホームズ)

 
Homecenter Shimachu Home's
Sliding Door Papers
Walking 6858 m, 10551 Steps
(Shimachu Home's)

  この春、東京に出向いたときに和室の襖のやり替えを始めている。3枚の襖のうち、1枚は補修が完成している。

  残り2枚の補修に取り掛かっている。本日は散歩も兼ねて、新しい襖の紙を買いにホームセンターまで歩いた。

  完成している1枚の襖は、この春に孫が遊びに来て早速穴をあけてしまった。それ故、襖紙は3セット、計6枚購入した。

和室には 襖で情緒 醸し出す
(わしつには ふすまでじょうちょ かもしだす)

  帰宅後1枚の補修をして、あと紙を張るところまで進んだ。明日紙を張り完成させる。

  そして残り1枚の補修も、今回の東京滞在で完成させたい。

2021年11月14日日曜日

Opdivo(オプジーボ)

 
Compromising regarding Opdivo Lawsuit
(WEB News)
Walking 3389 m, 5214 Steps

 (Around Tokyo Home)

   先日のWEB ニュースでオプジーボ訴訟で和解が成立したと伝えていた。

  ノーベル賞になった発明品オプジーボをめぐって、発見・発明者の本庶教授が、製品化した小野薬品に対して起こしていた特許使用料訴訟で、教授には50億円、さらには所属する京都大学に230億円の寄付をすることにより和解することになった。

  最初は小野薬品は訴訟による追加特許料支払いを拒否していたが、急転和解することなった。その理由は、研究開発についての会社姿勢を明確にすることにあったと思われる。

  教授は確たる証拠をもって小野薬品が膨大な利益を得ていることを知っていたことから、訴訟を起こしたものと思う。

  現役時代を思い出す。昔は、特許などの技術で会社が膨大な利益を得ても、会社は10万円程度の報奨金を支払うことでこと済んでいた。しかし一会社員が、訴訟を起こしてまで特許使用料を追加請求することはなかった。

  このため開発した製品技術が大化けして巨額な利益を出した社員でも、重役にならない限り普通の社員と同じ形で定年退職している。

  日本の繁栄に寄与した数々の技術、製品が、今では中国、韓国、台湾が圧倒的な優位の立場にある。その一つの原因が、技術、製品のノウハウが日本の退職した技術者、研究者が高給で雇われ、伝授したことにある。

  それ故、短期間のうちに日本のレベルには達し、今では日本を凌駕し世界を席巻している。

  当時の開発途上国にとっては、機械は機械メーカーから購入、材料も材料メーカーから購入、あと製造ノウハウがあれば製品化は簡単にできる。そのノウハウは日本の退職した技術者、研究者が海外に出向き教えている。これら技術者・研究者は、重役にならない限り報酬面で恵まれなかたことが背景にある。

  今回の和解が、日本の技術者、研究者の社会的地位の向上に生かされれば喜ばしいことと思う。

ノーベル賞 特許料和解 生きがいに
(ノーベルしょう とっきょりょうわかい いきがいに)