2017年4月13日木曜日

石山寺から音羽山へ

東海自然歩道音羽山石山寺側 登山口に入ったところ
 三田川に沿って登る
 幅の広い山道
 池
 池の間を通る道に入る
  池の間を通る道(山桜が見える)
池に写る山
池に写る山
池に写る雲
山道
三田川に沿った山道
狭い急な階段になる
三田川渓流
三田川と橋
また広い道に出る
三体の地蔵さん
広い山道
トイレがある
広い道が続く
小さい滝
急な階段がまた始まる
階段が続く
岩間寺・天ヶ瀬と音羽山パノラマ台方面の分岐
音羽山への道
パノラマ台方向に進む
パノラマ台
音羽山へ進む
音羽山への道
音羽山への道
音羽山頂上へ
音羽山頂上(593.1m)
三角点
音羽山頂上
比叡山方面の景色
山科方面の景色

  昨日音羽山への石山寺側山道入口で引き返したが、今日は再度同じ場所から登り始めた。

  山道は三田川に沿っているが、すぐに池がある。その池の真ん中に道があり、両サイドは池に山々、雲などが写り、絵のような光景が広がる。山にはところどころ山桜のピンク色も見える。

  さらに三田川沿いに歩くと、狭い急な階段となる。そして渓流を見ながら橋を渡るとまた広い道となる。ここには三体の地蔵が置かれている。しばらく広い道が続くが、途中にトイレも設置されている。

  小さな滝のところでまた細い急な階段となり、これが延々と続く。途中休憩をとりながら登る。登りきると道標があり、左は岩間寺・天ヶ瀬方向、右がパノラマ台・音羽山への分岐となる。右に進む。

  なだらかなアップダウンを繰り返してパノラマ台に着く。先日来たところである。そしてさらに音羽山を目指す。一度下り、その後さらに登ると音羽山山頂に着く。麓から2時間の山登りであった。

  今回は頂上にある、593.1mとの表示のある看板を写真におさめた。比叡山、住んでいる柳が崎、京都山科など、相変わらずの絶景である。

  頂上で休憩して、石山寺の麓まで下った。帰りは1時間15分で戻れた。今回天ヶ瀬の方に出る道を見つけている。また次の機会にトライしてみたい。

2017年4月12日水曜日

幻住庵

牛尾山観音道の道標
住宅街を進む
東海自然歩道と幻住庵の道標
左に折れる
石山高校の桜
広い道に出てさらに右に折れる
国分交差点で左に行く
左の道を進む
幻住庵の看板
幻住庵の説明板
近津尾神社の鳥居
(幻住庵は神社の隣にある)
上り階段
芭蕉は「幻住庵記」を著わしたとの説明
幻住庵跡の石碑
幻住庵の門
幻住庵
幻住庵内部
幻住庵からの景色
ほらの前の礎石の説明
(国分寺などの礎石)
ほらの前の礎石
音羽山への山道

  石山寺から牛尾山音羽山を目指し、京阪電車石山寺駅北から歩き始めた。線路を渡ってすぐに牛尾山観音道という道標がある。

  住宅街の上り道を進むと、左東海自然歩道・幻住庵の表示があり左方向に進む。まもなく石山高校にぶつかる。桜が満開である。左に折れ、高校に沿って歩くと広い道に出る。そしてさらに進むと幻住庵は右との表示、さらに国分交差点では左との表示があり指示通りに進む。

  まもなく幻住庵の看板のところに到達する。そこには鳥居があり、その近津尾神社の階段を登る。神社の隣が幻住庵である。

  跡地には石碑がある。そこから少し登ったところに幻住庵の建物があった。今の建物は平成3年に再建されたものとのこと。奥の細道の旅の後、ここに4か月ほど住んでいたという。この滞在のみならず近江には何度も訪れているという。

  木曽義仲を敬慕していたことから遺言により亡骸は義仲の墓の隣に葬られたというが、近江には門人が一番多くいて近江及び近江の門人を愛していたことも理由と考えられている。

  東海自然歩道に戻りさらに進むと「ほらの前の礎石」がある。この付近は国分地区といわれ、昔は国分寺などがあり、その礎石ではないかとの説明がなされていた。

  さらに行くと山道に入るところになる。道標には音羽山に至ると表示がある。今日はここで引返し、またの機会に石山寺からの音羽山ルートを歩きたいと思う。

  今日で琵琶湖に住みだしてちょうど1年が経った。1年前は腰痛で全く動けなかった。毎日の腰痛体操の効果か分からないけれど、歩いたり自転車に乗ることは出来るようになった。むしろ座っている時の方が痛い。腰痛体操はこれからも一生続ける気持ちでやらざるを得ない様だ。

2017年4月11日火曜日

春雨の桜

 満開の近江神宮参道の桜
(赤みのあるピンク色)
 満開の近江神宮参道の桜
(赤みのあるピンク色)
 満開の柳川の桜
 満開の柳川の桜
開花した大津館前の枝垂桜
ヘレンケラーゆかりの枝垂桜
 ヘレンケラーゆかりの枝垂桜
   春雨の中、傘をさしていつものコースの散歩に出かけた。

  柳川の桜は満開状態が続いている。近江神宮参道の桜はようやく満開になった。赤みのあるピンク色で染井吉野ではない。

  大津館の前にある枝垂れ桜もようやく開花した。その近くにあるヘレンケラーゆかりの枝垂れ桜も小さいながらも満開である。もうしばらく桜を楽しめそうである。