2021年5月31日月曜日

Daisy Fleabane(ヒメジョン)

 

Huge Weeds at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Daisy Fleabane at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Stem of Daisy Fleabane is solid
(Stem of Philadelpia Daisy /ハルジオン is hollow)

Flower of Bottle Gourd(ユウガオ)

 at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Walking 6071 m, 8673 Steps

(Usual Course)

  柳川下流近くの土手は雑草が成長し、すでに人間の背丈を越えてジャングルのような風景になっている。

  しかし湖畔公園側の芝生には野花が咲き、人々の憩いの場である。その中で、ヒメジョンの花が満開である。

  白い小さな菊のような花であるが、可憐な姿が愛らしい。北アメリカ原産で、観賞用として日本に渡来したが、今では雑草として日本中で見られる。

  ハルジオンも同じような花であるが、ハルジオンの茎の断面は空洞になっているという。茎の断面は詰まっており、ヒメジョンであることが分かる。

  昨日柳川土手で見かけたユウガオの花が、河口近くでも咲いていた。夏が近いことを告げている。

夏近し 土手のユウガオ 花開く

(なつちかし どてのユウガオ はなひらく)

2021年5月30日日曜日

Flowers of Convolvulus opened(昼顔が咲く)

Flowers of Convolvulus opened at Bank of Yanagawa
Bottle Gourd bloomed at Bank of Yanagawa too
Someone placed beautiful Flowers in front of Image of Mary
(Yanagasaki Beach)
Walking 5889 m, 8413 Steps
(Usual Course)

   柳川土手には昼顔、夕顔が花をつけた。昼顔は今までもブログに載せている。昨年も同日に花を開かせており、自然の力はすごいと思う。同時に夕顔も花をつけている。

  緑の土手に、紫、ピンクと花の色が鮮やかである。次はどんな花が咲くのか楽しみである。

  一方、柳が崎湖畔公園の浜に祀られたマリア像にもバラなどの美しい花が手向けられていた。誰かが持ってきたものと思う。ろうそくも置かれており、お参りしたようである。

マリア像 誰が手向ける ばらの花

(まりあぞう だれがたむける ばらのはな)

  一礼して散歩を続けた。

2021年5月29日土曜日

Making Nest(巣作り)

 

Swallow making Nest at Parking House near my Home

Blue Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa
White Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa
Pink Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa

Walking 5778 m, 8255 Steps

(Usual Course)

  柳川土手の紫陽花が次第に色が濃くなってきている。最初は紫の花であった。そして白の花も鮮やかになりつつある。最後はピンク色であるが、まだ少し色づいた段階である。

  おそらく京都宇治市の三室戸寺も同じように紫陽花が色鮮やかになっているものと思う。梅雨の象徴的な花である。

梅雨時の 紫陽花の色 土手飾る

(つゆどきの あじさいのいろ どてかざる)

  家の近くの駐車場の軒に燕がこのシーズン二回目の巣作りをしている。今日は親鳥がやってきてるところを写真におさめた。先日はツガイで飛び交っていた。

  まもなく産卵するのではないかと、これからも観測したい。

2021年5月28日金曜日

Periodontis(歯周炎)

 

How to take care of Artificial Tooth
(Dentist handed over today)
Walking 4060 m, 5801 Steps

(Dentist, Yanagasaki Lakeside Park)

  虫歯の治療はすでに終了していたが、上歯の歯根は数本残していた。この歯根が残っているため歯茎がずっと腫れて痛みを伴っていた。

  その原因は咀嚼にあるとわかった。胃を全適して以来、胃の代わりによく噛むことを心掛けている。何回噛んでいるか調べてみると、一口食べ物を入れて250~300回噛んでいる。

  このため食べ物カスが歯根奥深くに押し込まれ、普通の歯磨きでは取り出すことは出来ない。それで炎症を起こしていたとみられる。

  カスを取り出すには金属針で奥深く差し込み掃除する必要がある。かなり努力してトライしていたがなかなか改善できず、とうとう残っていた歯根をすべて抜いた。

  その結果、歯周炎はなくなり今では全く問題なくなった。すでに上歯は一体の入れ歯になっており、歯根の役目はなかったのである。早く抜いてしまえばよかったと後悔している。

歯周炎 咀嚼多いと なりやすい

(ししゅうえん そしゃくおおいと なりやすい)

  本日、新しい入れ歯が出来た。歯茎にぴったりで、接着剤は必要ないようである。これで食事も楽しくなる。

  若いころはよく噛んでも歯茎に弾力があり、歯根の奥深くにカスが入り込むことはない。年を取り歯茎の筋肉の劣化も原因と考えられる。

  下の歯はまだ正常なものが残っており、毎日の歯磨き時に奥深く入り込んだカスを取り出すよう努力するつもりである。

2021年5月27日木曜日

Lilies(リリー)

 

Flowers of Lily in Private Garden at Bank of Yanagawa
Walking 5446 m, 7781 Steps
(Usual Course)

  今朝は、また雨模様であった。昨夜から曇っており、満月は見ることが出来なかった。フラワームーンでスーパームーン、それに加えてブラッドムーンでもあった。皆既月食も残念ながら見えずである。

  夕方になり雨も上がり散歩に出かけた。柳川土手のプライベートガーデンには立派なユリの花が咲いた。雨に濡れて鮮やかな色で際立っている。

  ユリといえば、白山のクロユリを思い出す。若いころ石川県は小松市に住んでいたので、たびたび白山に登っている。山頂近くにはクロユリの可憐な花が咲いており、心を和ましてくていた。

  クロユリの南限が白山で、それより北の日本、カムチャッカ半島、北アメリカ西北部などに分布している高山植物である。

  残念ながら平地では見られないので、見るためには登山が必要である。もうその機会もないかもしれない。

クロユリの 可憐な姿 思い出す

(クロユリの かれんなすがた おもいだす)

2021年5月26日水曜日

Grand Piano carrying in(グランドピアノ搬入)

Grand Piano carrying in
Assembling Grand Piano
Grand Piano in Guest Room
 

Walking 6518 m, 9312 Steps

(Usual Course)

  東京に置いていたグランドピアノがようやく本日届いた。大人3人で搬入作業が行われた。大変な重労働である。

  つくば時代には、廊下のスペースが足らず回り切らないことから希望の部屋に入らなかった。一旦別の部屋に設置し、その後その部屋の壁を取り払う工事をして、希望の場所にピアノを置いている。

  今回はスペースは十分で、今まで客間に使っていた部屋に設置できた。グランドピアノを置いても、ベッドが置ける空間が残っており、これからも客間として使えることが分かった。茶色の木調の部屋なので、ピアノの茶色と調和している。

客室に グランドピアノ 色調和

(きゃくしつに グランドピアノ いろちょうわ)

  早速弾こうと思ったが、本棚などのやり替えに時間を費やしてしまった。さわりだけ弾いてみたが、やはり響きが素晴らしい。

  これから楽しみである。しばらくして調律も依頼する予定。

2021年5月25日火曜日

Preparation for second Egg-Laying(二回目の産卵準備)

Couple of Swallow is making new Nest at Garage near last Nest
Rice Field at Shiga-Village

 (Rice Planting already finished)

Walking 5742 m, 8204 Steps

(Saigawa, Shiga-Hachiman, Shiga-Village, Oumi-Shrine, Yanagawa)

  本日の散歩は久しぶりに際川から、志賀八幡宮を経由して志賀里を通り、近江神宮を経て柳川を歩いた。

  志賀里では、連休前には水が引かれ田んぼの準備をしていたが、すでに田植えは終わり一面水田となっていた。

  自宅近くのマンション駐車場では、前回の巣の近くにまた燕のカップルがせっせと新しい巣作りをしていた。おそらく二回目の産卵の準備と思われる。

燕の巣 二回目の雛 期待する

(つばめのす にかいめのひな きたいする)

  また、観察を続けたいと思う。

2021年5月24日月曜日

Bill Gate(ビル・ゲイツ)

 
How many times did Gate meet Epstein ?

(WEB News dated 22nd of May, 2021)

Epstein made Pedophile Syndicate of Girl Prostitution

(WEB News)

Wife of Gate felt Trauma about Relationship between Gate and Epstein
(WEB News)
Walking 5294 m, 7564 Steps
(Usual Course)

  悪には偽善がつきもの。今の世の中にも偽善があふれているようである。そのことをうかがわせるニュースが最近になって出ている。

  ビル・ゲイツといえば、スティーブ・ジョブスと並んで、今のIT世界を作った一人である。1990年代にウインドウスが世界的に普及し、ビル・ゲイツは世界一の富豪となった。

  そして2000年代に入ると、その莫大な財産で慈善事業を展開している。その一つがよく知られたワクチン開発への援助である。

  世界では2000年代にはSAAS、2010年代にはMERS、そして2020年には新コロナと新しいコロナウイルスがほぼ10年ごとに発生している。

  そして今世界は新コロナ禍の真っ最中で、ゲイツが資金援助した最新のワクチンが十分な臨床試験もされないまま、生体実験として実施されている。

  そんな中、少女売春組織の大富豪エプシュタインとゲイツには交流があったとの情報も出てきた。お互いに専用ジェットで行き来しゴルフなどする仲であったという。

  現代の悪の温床とのつながりが暴露され、ゲイツの本質が見えてきた。それは善的なものではなく、悪そのものである。金儲けが第一と思うが、他の目的があるのかもしれない。その悪をカモフラージュするために慈善事業をしていたのではないか。

  ここまで情報が出てくると、人工新コロナウイルス自体の開発にも慈善事業の資金が回っていたとの見方も出来る。

  ゲイツの本質を知ったことから、夫人が離婚することにしたのではないかと推測する。夫人は金儲け以外の、他の目的を知ったのかもしれない。

  結局、この20年のウイルス騒動の中で新ワクチンが使われ、さらには副作用がでても国が面倒みるという、製薬メーカーが莫大な利益を得ることは間違いない現実が起こっている。同時に、ゲイツの懐もさらに大きくなるのだろう。

  コロナ禍がどう推移するか分からないが、以上のような仮説を基本に、これからも物事を理解していくことが、一般の報道では明らかにされない真相を知る手段ではないかと考える。

  戦時中ドイツナチスは、音楽家を保護し演奏会の機会を作っているとして、収容所で演奏会を開催し、それを映画にとり世界中に慈善事業をしているとして宣伝している。映画を撮った後はガス室行であったという。当時このような真実は知らされていない。一般に流される情報で判断していては間違うのである。

  物事の本質を推測し演繹法的仮説で現象を理解することがどれだけ重要か、今また試されている。

本質は 仮説作りで 見破れる
(ほんしつは 仮説つくりで みやぶれる)

2021年5月23日日曜日

Sprouts from Cherry Tree cut down(伐採された桜から新芽)

 

Sprouts from Cherry Tree cut down at Bank of Yanagawa

Walking 7441 m, 10630 Steps

(Takkyubin + Usual Course)

  昨年柳川土手の桜の木が伐採されている。それらのうち一つの株から新芽が出ている。一か所だけではなく、三か所から芽が噴出し、成長しつつある。

桜の木 伐採した後 新芽出る

(さくらのき ばっさいしたあと しんめでる)

  今までも伐採された木で新芽が出ているものを目撃しているが、いつの間にかなくなっていた。誰かがカットしたのか。

  桜の木自体は生きている証拠なので、散歩のたびに成り行きを観察したい。

  本日は梅雨の晴れ間か天気が良く、柳が崎湖畔公園にも休日を楽しむ人が多かった。

2021年5月22日土曜日

Soba Salad(蕎麦サラダ)

Entrance of Vegan Restaurant "Choice"
Soba Salad with Walnut
Soba Penne with Vegetable Cheese
Salad
Score Book of selected World Songs bought at Jujiya
Moving Distance 27.5 km (Kyoto)
Walking 7401 m, 10573 Steps
(Choice, Meijiya, Jujiya, Takashimaya, Daimaru)

  本日の昼食は、久しぶりに京都京阪三条にあるビーガンレストラン「チョイス」でとった。今まではリゾットが大好きであったが、メニューにはなかった。新たに日本蕎麦を使った料理が用意されていた。

  手打ち十割蕎麦の蕎麦サラダと蕎麦ペンネである。十割蕎麦は極細の麺で、サラダの中で蕎麦出汁の味がよく染み込み大変おいしかった。ただ野菜が混ざることから、純粋の蕎麦の味を楽しむことが出来ず、残念であった。蕎麦と出汁だけで食べて、野菜は別に食べるほうがいい。

  一皿に蕎麦と野菜が入っているため混ぜてしまったが、次回は別々に食べることにしたい。

  もう一つは蕎麦でできたペンネである。クロレラ入りのため緑色をしている。それにベジタブルチーズを混ぜて食べる。これもなかなかおいしい。

  今までは外国人のお客さんがほとんどであったが、コロナ禍の中外人の方はいなかった。それでも日本人の客が出入りして、席はほぼ詰まっていた。

  この後、明治屋、十字屋、高島屋、大丸などで買い物をして帰宅した。十字屋は学生時代以来の買い物で、世界の歌の楽譜を購入した。

  琵琶湖に移る前の断捨離で、ピアノ関係のわずかな楽譜と特に好きな歌の楽譜のコピーだけを残し、歌関係の楽譜はすべて処分していた。

  グランドピアノが来週到着するので、また自分で伴奏しながら歌って楽しむためである。

若き日の 思い出たどる 声出るか

(わかきひの おもいでたどる こえでるか)

  若い時のような声と、ピアノ使いは期待できそうではないが、不満足ながらもトライしたいと思う。