大津祭のポスター
天孫神社の看板
天孫神社石標
鳥居
舞殿
本殿
西行桜狸山(さいぎょうさくらたぬきやま)
西行桜狸山
猩々山(しょうじょうやま)
猩々山
猩々山のゴブラン織物
西王母山(せいおうぼさん)
西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)
西宮蛭子山
殺生石山(せっしょうせきざん)
湯立山(ゆたてやま)
湯立山
湯立山のゴブラン織物
郭巨山(かっきょやま)
孔明祈水山(こうめいきすいざん)
石橋山(しゃっきょうざん)
石橋山
龍門滝山(りゅうもんたきやま)
龍門滝山の鯉山の提灯
源氏山(げんじやま)
源氏山と紫式部の提灯
神功皇后山(じんぐうこうごうやま)
神功皇后山
神功皇后山のゴブラン織物
月宮殿山(げっきゅうでんざん)
大津祭で歩いた軌跡
歩いた歩数 14139
夕方から大津祭の宵宮を見に散歩も兼ねて出かけた。大津市の中心街にある天孫神社のお祭りである。旧東海道を中心に各町に13基の曳山が組み立てられ、お囃子が響く。
13基の曳山はそれぞれ古い話を題材にして作られている。例えば、孔明祈水山(こうめいきすいざん)は諸葛孔明の話、龍門滝山(りゅうもんたきやま)は鯉が滝を登り龍になるとの伝説、源氏山(げんじやま)は紫式部の源氏物語をテーマにしたものである。
この祭りは江戸時代に始まり、400年の歴史があるという。京都祇園祭の小型版といった感じである。京都に生まれ育っているが、今まで隣町のこの祭りは全く知らなかった。
明日は一日かけて大津市中心街を巡行するという。からくりの実演や神輿もでるようである。