Flowers of Red Plum at Private Garden near Yanagawa
柳川土手近くの民家の庭の紅梅の花が、咲き出した。昨日までは寒波の到来で春はまだまだと感じていたが、紅梅が咲くと春が近いと思う。
ところで衆議院議員選挙は、現政権党の圧勝で終わった。今の日本での大きな課題は、国家財政赤字と民主社会の崩壊である。
これらの問題点を解決するために抜本的な改革が必要とされているが、選挙結果を見ると具体化する見込みはない。そのチャンスは前回の選挙で現政権党が過半数を割った時であった。
しかし、現政権を批判する野党が団結して連合政権を作ることが必要であったにもかからわず野党はバラバラで、逆に野党の一部が政権党に加勢することでそのままの政治体制が続くことになった。
今回の選挙では野党の一部が連合することもあったが、大連合することもなく沢山の政党が入り乱れて政権党の独走を許すことになった。
これはちょうど東京都知事選と全く同じ構造である。現知事を批判する候補が55人も出馬し、反現知事票が分散することにより現知事は楽勝となった。
加えて日本の解決しなければならない論点があるにもかからわず、テレビ討論会には首相は欠席し具体的な政策が明らかにされないままの選挙となっている。これはナチス党が選挙前に国会議事堂を放火し、その犯人は共産党と嘘の大プロパガンダで過半数を取った策略と似通っている。
ドイツでは昨年の選挙で過半数を獲得した政党がなく、ナチス党の流れを担う政党が政権をとる可能性が出てきていた。戦前の苦い経験から、保守政党、革新政党が一致団結して大連合を組みナチス時代に戻ることを避けた。
日本では新しい戦前が始まると言われているが、すでにその時代は始まっているとの印象を受けている。
残念ながら、グーミン(愚民)による、利権者のための政治がますます進行していくようである。
グーミンが 利権政治を 維持させる
(グーミンが りけんせいじを いじさせる)
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