ブランデンブルグ門特設舞台前に集まったファン
(2014年サッカーワールドカップ祝賀会のテレビ中継)
ブランデンブルグ門特設舞台
インタビューを受ける監督
インタビューを受ける選手たち
サッカーワールドカップの前回はブラジルで開催された。その時期、2014年5月から7月の3か月ほどちょうどドイツに滞在していた。
ドイツ国内はサッカー一色で、各家にはドイツ国旗が掲げられ、また車はドイツ国旗をたなびかせて走っていた。
決勝の試合は、街中のいたるところで大騒ぎになり、勝った瞬間に歓声があがっていた。
それから4年経ち、今サッカーワールドカップが今度はロシアで開催されている。世界ランク1位のドイツに対して日本は61位。あまりにも差が大きくて、個人的にはあまり興味がない。
しかし番狂わせはあるものである。前回優勝のドイツがGL敗退となった。最後、負けた相手は韓国である。ランクは57位で日本とほとんど変わりがない。
欧州予選では無敗で勝ち誇っていたが、最近の対外試合では勝てなくなっていたという。世代交代がうまくいかなかったのか。
日本にも言えることであるが、若い伸び盛りの選手をどんどん使って世代交代し続けることが、スポーツ、いやどんな分野でも持続的発展には必要のように感じる。
ロートルがいつまでものさばっているようでは発展はないのではないかと思う。
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