今井兼平の墓の説明
兼平の墓と兼平庵の表示
今井兼平の墓
兼平庵
謡曲「兼平」の説明
粟津原合戦の石碑
岩間山登り口道標
岩間山登り口
すぐに急な坂道
東海自然歩道表示
上り坂
岩間寺ま2.6kmの表示.
上り坂
下り坂
奥宮神社へ
奥宮神社手前の駐車場
駐車場横はモトクロスバイク用山道
奥宮神社鳥居
竜の飾りがある本殿
岩間山頂上のNTTドコモアンテナと舞殿
舞殿からの山々の風景
展望台
展望台からの石山寺方向風景
岩間寺の方向に進む
岩間寺方向の道(奥宮神社敷地内)
左の岩間山頂上方向に進む
(右は岩間寺方向)
岩間山頂上のNTTドコモアンテナ(443m)
NTTドコモアンテナを見上げる
頂上台地
廃墟の石像
廃墟の祠
GPSの表示(443m)
下り舗装道路
舗装道路入口の表示
岩間寺に入る
岩間寺を通り抜け奥宮神社の方へ進む
奥宮神社への山道
途中の道標
左 上醍醐方向、右 奥宮神社方向
上醍醐への山道
奥宮神社方向に進む
奥宮神社へ戻る山道
奥宮神社敷地から醍醐山方向
登山口に戻る
石山寺に向かう舗装道路からの岩間山
(アンテナのある山)
本日の山歩き歩数
歩いた軌跡
高度記録(岩間山443m)
本日は岩間山登山口まで自転車で向かい、岩間山山頂を目指す。途中、旧東海道粟津地区に今井兼平の墓があることに気が付いた。木曽義仲が粟津の合戦で討ち死にした後、すぐに家臣の兼平もここで自害したという。謡曲「兼平」でも伝えられている話ということを初めて知った。
そして、岩間山登山口に自転車を置いて、登りを開始した。坂道が続くが、一時ピークもあり下りもある。そしてまた細い道幅の上りを過ぎると、まもなく舗装道路に出る。舗装道路を上がると奥宮神社の駐車場に達する。たくさんの車とバイク、そして人々が集まっていた。横には荒れた山道があり、ここはモトクロスバイクのコースであることが分かった。
すぐに奥宮神社の鳥居となり、階段を上がる。上には本殿と舞殿があり、そこからはNTTドコモアンテナのある岩間山頂上が見える。少し下がったところに展望台があり、石山寺方向の琵琶湖を望むことが出来た。
奥宮神社を抜けると右岩間寺方向と左私道の分岐点に至る。GPSを見ると私道の方向が岩間山山頂を示しており、表示は何もないが私道の山道の方へ進む。まもなく舗道の広い道に出くわし、それをわずか上がるとNTTドコモアンテナに到達する。ここが岩間山頂上(443m)である。
アンテナ台地には廃墟の石像、祠があるが何も説明はない。景色も見えずすぐに舗装道路を下った。下りたところには門がありNTTドコモの看板があった。ここは先日来た岩間寺の入口でもあった。
岩間寺を通り過ぎて、再度奥宮神社へ戻る道を進む。途中に上醍醐へ行く道もある。また醍醐の方へも行きたいと思うが、今日は奥宮神社の方向に進む。
奥宮神社に戻り、その敷地からの醍醐山方向を見つつ、スタートした登山口に戻った。また自転車で自宅まで戻った。今日の記録は、10960歩、4.43km、最大高度443mであった。
登り口の道標では岩間寺まで3.1kmとの表示であった。軌跡は正確に往復したことを示している。少なくとも倍の6.2kmは歩いているはずである。あるいは道標の表示に誤りがあるのか。疑問が残る山歩きとなった。
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