2022年6月29日水曜日

Blessed Thistle blooms(鬼アザミ咲く)

 

Blessed Thistle blooms at Bank of Yanagawa
Making Minaduki again and Sending to Grandson

  今柳川土手では鬼アザミが例年通り咲いている。大きな紫の花で、ひときわ目立つ。

  アザミといえば、スコットランドをドライブした時の野生アザミを思い出す。鬼アザミに比べて小さい花であるが、スコットランド山々に群生している。スコットランドの国花でもある。

  ところで、明日は半年の締めくくりのおお祓いである。すでに水無月を食べてこの夏を乗り切れるよう願ったが、孫にも水無月を送るべく再度手作りした。

  前回は上新粉を使ったが、今回は白玉粉で作った。

  蒸した後すぐに冷却し、三角に切った。それをプラスチックパックに入れて、保冷剤を密着させパッキングした。

  冷蔵宅配便で発送したので、明日の午前中には着く予定である。孫は喜んでくれると思う。

水無月を 孫に送りて おお祓え
(みなづきを まごにおくりて おおはらえ)

2022年6月28日火曜日

Rainy Season ended(梅雨あけ)

 

Rainy Season ended in Kinki Distric

(from WEB News)

Cumulonimbus(入道雲)
(Konan Alps and Prince Hotel)
No Chicks of Swallow in Nest of Garage
(Leaving Nest for second time)

  昨日関東地方などが梅雨明けしたと報じられたが、本日はここ近畿地方も梅雨が明けたとニュースが伝えた。

  さっそく琵琶湖湖南アルプスの空には入道雲が出ていた。

  まだ7月前ということで、観測史上最も早い梅雨明けという。いつもだと7月に入って、祇園祭前後に梅雨が明ける。

  今年の祇園祭は3年ぶりに開催されるが、灼熱の中の祭りとなるだろう。

  雨がそれほど降らなかったので、この夏は水不足が予想される。関西は琵琶湖があるから大丈夫と言われるが、初めての事態でありどうなることか。

梅雨あけが 最も早く 水不足

(つゆあけが もっともはやく みずぶそく)

  隣のマンションの燕の巣には、雛がすべていなくなっていた。一昨日には4羽いることを確認している。2回目の巣立ちである。

  3回目の子育てがあるか、注目している。

2022年6月27日月曜日

Minaduki(水無月)

 

Minaduki made by Myself

  今日は来客があった。お茶のお供に季節柄、水無月を作った。

  作り方は何時もの通りであるが、今回は上新粉を使う。ガラスのバット皿一面に材料を流し込み蒸した。

  小豆が多すぎる感じはあるが、いつもの三角形にカットして食べた。少し硬めの小豆になっていたが、甘味は十分であった。

  まだ6月というのに、九州南部、東海、関東甲信地方では梅雨が明けたという。近畿地方はまだのようであるが、すでに暑い日が続いている。

水無月で 暑さ乗り越え 文月に

(みなづきで あつさのりこえ ふみづきへ)

  水無月を食べて、暑さを乗り越えたい。

2022年6月26日日曜日

Chinowa(茅の輪)

 Chinowa at Oumi-Shrine
4 Chicks in Nest of Garage again

  夏越のおお祓いに向けて、近江神宮では茅の輪が設置された。八の字に歩きながら三度茅の輪をくぐる。

  神話では、貧しいにもかかわらずスサノオノミコトに宿を貸した民に、疫病を逃れるためには腰に茅の輪をつけなさいと教え、それを実行した民は難を逃れたという。

  そして、江戸時代には茅の輪くぐりとして無病息災を願う神事として広まった。

  本日の散歩には、コロナ禍の終息を願ってこの茅の輪くぐりをしたのち、神宮に参拝した。

  しかし実際には、3月も超過死亡が昨年対比さらに増えており、終息どころか悪化しているようである。

3月も 超過死亡が さらにアップ
(さんがつも ちょうかしぼうが さらにアップ)

  ところで、隣のマンションの燕の巣では、昨日2羽の雛しか見られなかったが、本日は4羽とも巣にいることを確認した。昨日の2羽は一時的に飛び出して、また巣に戻ったようである。

  いずれにしても4羽ともの巣立ちはもうすぐである。

2022年6月25日土曜日

Chicks of Garage(駐車場の雛)

 

4 Chicks of Swallow in Nest of Garage

(Dated 24th of June, 2022)

2 Chicks in Nest of Garage (Today)

Still incubating in another Nest at Garage (Today)

  隣のマンション駐車場で今年2度目の子育てをしている燕の巣では、昨日までは4羽の雛が確認されていたが、本日は2羽しか見られなかった。

  2羽は巣立った可能性がある。他の2羽も今にも巣から出そうである。

  一方同じ駐車場の奥にある別の巣でも巣立ちが観察された。その後、また親鳥が抱卵する姿を目撃している。この巣でも2度目の子育てが始まりそうである。

  すでに巣立ちした大津館の巣では、その後2度目の抱卵する姿は見られない。

  柳川、柳が崎湖畔公園では燕が飛び交う光景をたびたび目撃している。親子で飛んでいることと思う。

散歩道 燕飛び交う 速すぎる
(さんぽみち つばめとびかう はやすぎる)

  高速で飛ぶ姿は、元気そのものである。さらに観察を続けたい。

2022年6月24日金曜日

Automatic Watering(自動散水)

Automatic Watering Device
 (made by Green Life Company)
Fixed to Faucet

Conecting to perforated Watering Blue Hose

Making Rope for Loofa Vine(ヘチマ)

  7月にはまた東京に滞在の予定である。一か月ほどの留守となるが、ベランダの植物が心配である。

  この3月は寒かったので何とか植物は枯れずに元気であった。今回は真夏になるためもたないと思う。

  それでホームセンターに出かけて、自動散水装置を探しに行った。

  グリーンライフという会社がデジタルタイマー付きの散水装置を作っていた。水道蛇口に取り付けて、デジタル式で水やり時刻、散水時間、そして散水間隔の数値を入力する。

  装置の出口には散水ホースのコネクターで簡単につなぐことが出来る。実際の散水するホースは別売りで穴あきホースを売っている。

  ベランダの水道蛇口に装置を取付け、穴あきホースにもつないだ。水を通すとホース方向に直角に2方向に水が出る。

  とりあえず、朝7時と夜7時の1日に2回散水するようにセットした。散水時間は30秒とした。

  散水するとベランダのかなりの面積に水がまかれ、夏場の暑さ対策にもなるようである。状況によっては頻度をもっと増やすことも考えたい。

散水器 自動水やり 留守可能
(さんすいき じどうみずやり るすかのう)

  しばらく実験してみて、留守でも大丈夫か確認たうえで、東京に出かけたい。

2022年6月23日木曜日

Harvesting Seeds of Cabbage(キャベツの種の収穫)

 

Cabbage at my Balcony

Seeds of Cabbage

  ベランダのキャベツはまだ依然として花を持っているが、一方では種も出来ている。

  プランタンからキャベツを取り出し、種を収穫した。今年の秋には種播きが出来るだけの量は確保できた。

  秋にはこの種を播き、芽が出れば元気な苗だけを育てたいと考えている。来年こそはキャベツ玉が採れるよう、トライしたい。

キャベツ玉 種から植えて 育てたい

(キャベツたま たねからうえて そだてたい)