2025年10月31日金曜日

Chrysantemum(菊)

Competition between Japanese Pampas Grass(ススキ) and Tall Golden Rod(セイタカアワダチソウ) at Bank of Saigawa(際川)

Seeds of Round Leaf Holly(クロガネモチ)at Bank of Saigawa
Autumn Shigasato(秋の滋賀里)
Chrysanthemum Exhibition at  Precinct of Oumi-Shrine

  今朝は久しぶりに際川コースを散歩ジョギングした。

  際川土手にはススキと共にセイタカアワダチソウも元気な姿であった。ここでは共存しているようである。

  さらに土手にはクロガネモチの赤い実がなってる。毎年晩秋に実をつける。

晩秋に 赤い実がなる 土手の木に
(ばんしゅうに あかいみがなる どてのきに)

  そして滋賀里の高台に来ると、琵琶湖をのぞみ稲刈りも終わった秋の風景が広がっている。

  近江神宮の境内では菊花展の準備ができ、鮮やかで大きな菊が飾られた。柳川土手でも菊がまもなく咲くものと思う。

  菊のシーズンの到来である。

2025年10月30日木曜日

Vegan Fried Rice(ビーガン焼き飯)

Wok(中華鍋) and Chinese Ladle(中華お玉)
Dried Persimmon, Soy Meat, Onion, Carrot, Cabbage, Garlic
Sesame Oil
Stiring fry Vegetasbles etc. in Wok
Adding Brown Rice by Chinese Ladle
Mixing Brown Rice and Vegetables by Chinese Ladle
Seasoning with Garlic Soy Saurce
Seasoning with Salt
Vegan Fried Rice

  毎日の昼食は、いなり寿司お結び、そして最近はビーガン焼き飯である。

  中華鍋を使って作っているが、焼き飯作りには中華お玉がご飯をほぐすには最適である。それで先日アマゾンで購入依頼をしていた。昨日送られてきて、今日の昼飯作りに早速使用した。

  焼き飯には、玉ねぎ、人参、キャベツ、大豆肉、ニンニクなどを入れている。これら素材を胡麻油をしいた中華鍋で炒める。

  そして玄米を入れて、中華お玉でほぐして混ぜる。味付けはニンニク醤油と塩である。

  中華お玉の効果は抜群でよく混ざり、まもなくパラパラの焼き飯の出来上がりとなる。

焼き飯を お玉で混ぜる パラパラに
(やきめしを おたまでまぜる パラパラに)

  本日は、先日収穫していた干し柿もきざんで入れた。食べてみると少し甘味もあり、美味しい焼き飯となった。

  これからも昼のメニューの一つとして楽しむつもりである。

2025年10月29日水曜日

German Requiem(ドイツレクイエム)

Score of German Requiem by Brahms


First Page of German Requiem Score

  来年の7月5日、京都コンサートホールで京都市交響楽団によるブラームスのドイツレクイエムの演奏会があるという。そして今、その合唱団員を募集しているとの情報を得た。

  その団員募集の締切がこの12月ということで、応募することした。

  事前に練習するため、早速楽譜をアマゾンに購入依頼していた。本日大津自宅に配達された。

  このドイツレクイエムには因縁がある。30歳にして東京転勤になり、早速東京文化会館で活動している東京都民合唱団に応募した。オーディンションを受けてOKとなり、次回から練習に参加することになった。

  しかし出張が入り最初から練習に参加出来ず、その次も出張、その次も出張と続き、結局現役で仕事をしている限りは合唱は続けられないと判断して断念した。その時の最初の曲がブラームスのドイツレクイエムであった。

  購入した楽譜は琵琶湖に住む前の断捨離までは持っていた。もう歌うことはないだろうとして捨てた。

  今になって歌うチャンスがあるとは思いもしなかった。久しぶりに見る楽譜である。

  12月に申し込みをして、来年早々からは京都の練習場に毎週出かけることになる。

レクイエム 因縁の曲 歌いたい
(レクイエム いんねんのきょく うたいたい)

  声は若いころと変わりなく出るので、楽しみである。

2025年10月28日火曜日

Blue Morning Glory(ノアサガオ)

Blue Morning Glory at Bank of Yanagawa
Wild Chrysanthemum(野菊)at Bank of Yanagawa

  秋も進み、寒さを感じる日々になってきた。それでも柳川土手にはノアサガオがたくさんの花をつけている。

  毎年のことであるが、春から年末まで咲き続けている。散歩する者にとってはブルーの色鮮やかな花が、癒しになっている。

土手に咲く ノアサガオ花 癒しかな

(どてにさく ノアサガオばな いやしかな)

  そして土手では、野菊も負けじと可憐な花を咲かせている。ノコンギクかヨメナではないかと思う。

  普通の菊の花で飾られる土手の季節もまもなく来る。楽しみである。

2025年10月27日月曜日

Indian Summer(小春日和)

 

Indian Summer (Balcony of my Home)

Pansy at my Balcony
Strawberry at my Balcony
Vegan Ramen of Menyakiyo-Hanare (Shijo-Karasuma)

  朝起きると、ベランダは眩しい限りの太陽で照らされていた。気温はかなり寒く感じられた。

  風も強く、木枯らし1号のような風であったが、規定では風速8メートル以上の風とのことで、本日の風はそれ未満で木枯らし1号ではなかった。

  ベランダでは、先日購入したパンジーが黄色の花をつけており、またいちごも赤い実がなっている。小春日和のベランダに色を添えている。

ベランダに 小春日和の 光さす
(ベランダに こはるびよりの ひかりさす)

  本日は東京の知り合いが大阪に来るとのことで、京都で途中下車してもらって昼食を共にした。四条寺町のムモクテキカフェで落ち合った。

  食事後別れてスーパー「ライフ」で芋菓子を買ったが、四条烏丸にビーガンラーメンを食べさせる店があることに気がついた。麺屋聖- 離れというラーメン店である。

  普通のラーメンの他に、三種類(カイラーメン、ショウユラーメン、キョウトトーフ)のビーガンラーメンが看板に描かれていた。

  どんなラーメンなのか食べてみたいと思ったが、昼食を取ったばかりなので次回の楽しみにすることにした。

2025年10月26日日曜日

Japanese Bush Cherry(ニワウメ)

Flowers of Japanese Bush Cherry at Bank of Yanagawa

  昨夜来の雨で柳川土手は濡れており、その中でニワウメが花を咲かせている。

  本来春に咲く花であるが、時たま秋にもわずかな花が咲く

  水玉がキラキラ光り、枯れ枝の中にピンク色が目立つ。

夜来雨 ピンクの花に 水光る
(やらいあめ ピンクのはなに みずひかる)

2025年10月25日土曜日

Mushrooms(キノコ) 


False Parasol(オオシロカラカサタケ)

Calvatia Cyathiformis(スミレホコリタケ)
Chroogomphus Tomentosus(フサクギタケ)
Laughing Gym(オオワライタケ)
Boletus Pulverulentus(イロガワリ)
Psathyrella Candolleana(イタチダケ)

  柳川土手、柳ヶ崎湖畔公園では今、いろんなキノコが見られる。

中秋に キノコ現る 散歩道
(ちゅうしゅうに キノコあらわる さんぽみち)

  今までもオオシロカラカサタケスミレホコリタケは調べてその名前が分かっている。今年は、この他知らないキノコが生えており、調べてみた。

  フサクギタケ、オオワライタケ、イロガワリ、イタチダケなどである。いずれも夏から秋にかけて姿を現すという。

  美味しそうな姿のものもあるが、毒キノコもあり食べる気にはならない。

  大学生の頃、実家が丹波の同級生が籠いっぱいの松茸を持ってきて、みんなで食べたのが懐かしい。この数年、松茸は食べたことがない。

  散歩コース、近くの山には赤松の木はなく、残念ながら松茸は期待できそうにない。

2025年10月24日金曜日

Water Pepper(ミゾソバ)

Flowers of Water Pepper at Yanagawa

  柳川の川沿いにミゾソバが生えているが、今花が満開である。川の溝に育つのと、花は色は違うが蕎麦の花のように見えることからミゾソバとの名前がつけられている。

川沿いに ミゾソバの花 ピンク色
(かわぞいに ミゾソバのはな ピンクいろ)

  また花自体は金平糖のような形をしており、コンペイトウグサとも呼ばれている。

  川辺の秋を彩る花の一つで、秋深まる思いである。